食生活とダイエット
◆ダイエット情報
間食を禁止する?
ダイエットをやりはじめたから、なにがなんでも間食しないようにすると心に決めてしまう事は、しない方が無難でしょう。
極端に食生活の習慣を変えてしまうことがキッカケで、ストレスになり、減量リズムが壊れてしまうことがあります。
間食を少しでもおかしてしまうと、カロリーが気になりますが、その分スポーツをがんばったり、ご飯の量をちょっと減らしたりと、工夫しましょう。
間食で取ってしまったカロリーは、使ってしまえば心配ないですからね。
焦らないでちゃんと安定したダイエットをしましょう。
ビールとダイエットの関係
ビールを飲むと太ると言われますが、本当はどうなのでしょうか。
ビールの成分で栄養分というと、わずかなたんぱく質と糖分だけです。
アルコール分も4〜5%で、カロリーが高い訳ではありません。
この事から、ビールを飲むと太る訳ではないという事になります。
しかし、ビールに含まれるホップが消化液の分泌を増進し、他の食べ物の消化を助け、
また、ビールに入っているナイアシンという物質が、他の栄養素の燃焼を促し、肥満につながるという事も。
ビールそのものには栄養分はないので太るという事はありません。しかし、ビールによって一緒に取る食事の消化吸収が良くなるので、肥満につながるという事になります。
アルコールは少量だったら、血行をよくしたり元気になる力もあり、体にもよいということは誰でも知っていることですよね。
しかし、糖質がアルコールには含まれていることで、高カロリーであることもまたよく言われる事実です。
それなら、どうするのがもっとも良い方法か?
キーワードは時間帯。アルコールを体内に入れる時間帯が重要になってくるのです。
アルコールを取り入れる時間が深夜になると寝るまでの間が短いためエネルギーが燃焼されず、必要なエネルギー量を取り入れすぎてしまうことになる。
さらにあわせて食べるおつまみ分も。
最終的には、体がカロリーを吸収してしまい、脂肪となって蓄積されるのです。
アルコールの摂取はちょっとであれば平気ですが、大量はダメです。さらに、その直後に就寝するのもしてはいけないことだと考えましょう。
食事を減らしても痩せない原因
食事回数を減らして、ダイエットをおこなう。これは間違いです。食事で1日の
カロリーの摂取量を減らし、カロリーの摂取量を少なくし、体重は減らせます。でも、それは筋肉や骨の量が落ちているのです。
規則正しい食生活を送って、生活習慣病を防ぎましょう。@規則正しい食生活をする(3食たべる)A必要なカロリーは摂取する。食事の間を5〜6時間あけ(間食はしない)、
効率よく体脂肪を燃焼させる。
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